尾瀬ヶ原
梅雨入り後のこの時期、水芭蕉の花はピークを過ぎましたが、三年振りに尾瀬ヶ原を訪ねました。今回は5度目になります。初日(6/10)雨の中、群馬県のJR沼田駅から路線バスで「戸倉」を経由して、ここからマイクロバスで、お昼頃「鳩待峠」に到着しました。その後昼食を済ませて、午後1時頃から「山ノ鼻」へ降りて行き、尾瀬ヶ原の「牛首分岐」・「竜宮十字路」・「見晴」を経て、宿泊施設「弥四郎小屋」に4時頃辿り着きました。
雨は降り止まず、雨具の着用とカメラをぶら下げ、片方の手で傘を差しながらの証拠写真撮影でした。今回は、初日の写真を掲載します。
2019/06/10 <13:08>
鳩待峠(標高1591m) … 尾瀬ヶ原への出入り口
<14:13>
山ノ鼻(標高1400m)
<14:31>
上田代から至仏山(標高2228m)を望む
<14:50>
牛首付近の風景
<15:11>
中田代から燧ヶ岳(標高2356m)を望む
<15:18>
尾瀬を代表するビューポイント
竜宮十字路手前・中田代の下ノ大堀川水芭蕉群生地 … 正面の霞んで見える山は、至仏山
<15:32>
竜宮十字路付近より至仏山を望む
<15:59>
見晴の弥四郎小屋 … 霞んで見える山頂は、燧ヶ岳(ひうちがたけ)
<18:17>
弥四郎小屋の喫茶室から
<18:26>
弥四郎小屋の喫茶室カウンター